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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
ジャクソンホール会議でのパウエル議長の想定以上のタカ派的な発言で、金融引き締めが長期化する懸念が再浮上して、3指数は大幅に下落しました。
パウエル議長は
「長期にわたり金融引き締め策が必要になる」と強調して発言
「時期尚早の金融緩和に転じるリスクを警戒している」とも発言
物価安定には時間がかかるほか、FRBの力強い行動が必要になる見方が広がり、積極的な利上げが続く可能性が広がりました。
NYダウは1000ドル以上も下落
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33283.40
前日比－1008.38 －3.03％
ナスダック 終値12141.71
前日比－497.56 －3.94％
S&P500 終値4057.66
前日比－141.046 －3.37％
為替 137.51～52円
米10年国債利回り 3.043 －0.064%
VTI 終値203.71
前日比－7.04 －3.34％
2022年8月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,099,374円
評価損益：＋2,757,932円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株→397株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約934万円投資して約1209万円になりました
8月26日と比べて約－320,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、大きなマイナスになりました。
VTIを3株買い足しました！
1株単位は207.30ドルで購入
給料が入ったので、追加購入しました。
VTIを約207ドルで購入しましたが、結局203ドル台まで下落してしまいました。
取引終盤の朝方に下落する傾向が多いと感じたので、次回からは5時前に起きて、取引終盤に株を購入します！
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・パウエル議長がジャクソンホール会議でタカ派的な発言
・VTIを207.30ドルで3株購入
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
