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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年8月16日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,278,466円
評価損益:+3,037,959円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
471,878口
約924万円投資して約1227万円になりました
8月13日と比べて約+40,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
評価損益が+300万円を突破しました!
この前の大幅な下落で、一時は+100万円台まで下落しました。
しかしそこから下げ幅を取り戻して上昇
どんなに下落しても、買い増しを続けられた事が上昇の要因です。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
中国経済の減速による景気後退が懸念されましたが、インフレ率がピークアウトしたとの期待が相場を下支えしました。
15日に発表された中国の工業生産や小売売上高は市場予想を下回り、取引序盤では中国経済の減速を意識される展開
又、NY連銀が発表した製造業景気指数も大幅に低下
8月のNY連銀製造業景気指数(前月比)
-31.3
市場予想:5.0
2001年以降で2番目の下げ幅です。
しかし先週インフレ率の鈍化が相次いで確認された事が投資家の安心材料となり、買いが広がりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33912.44
前日比+151.39 +0.45%
ナスダック 終値13128.05
前日比+80.86 +0.62%
S&P500 終値4297.14
前日比+16.99 +0.40%
為替 133.30~31円
米10年国債利回り 2.791 -0.058%
VTI 終値215.81
前日比+0.87 +0.40%
まとめ
・3指数が揃って上昇
・評価損益が+300万円を突破
・インフレ率がピークアウトした事への期待が相場を下支え
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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