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アメリカ経済と2021年5月22日時点の米国株ETFのVTI運用実績について
アメリカ経済について
ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)はドイツのビオンテックと共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、低中所得国に対し向こう1年半で20億回分を提供すると表明
先進国でワクチン接種が先行し、途上国が取り残される「ワクチン格差」の解消につながる可能性を示唆
「グローバル・ヘルス・サミット」で、「低中所得国に対し年内に10億回分、来年にさらに10億回分を提供することを確約する」とも述べた
低所得国には低価格で提供し、中所得国には先進国が支払う価格の半分で提供予定
先進国は1回当たり約20ドル(約2,000円)を支払っていると見られる
1万回分なら約20万ドル(約2,000万円)
1千万回分なら約2,000万ドル(約20億円)
日本は2021年6月までに6千万回分の供給を受けることで合意しています。
6千万回分なら約1億2,000万ドル(約120億円)です。
ワクチンを開発出来れば、かなりの利益を上げられますね!!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34207.84
前日比+123.69 +0.36%
ナスダック 終値13470.99
前日比−64.75 −0.48%
S&P500 終値4155.86
前日比−3.26 −0.08%
為替 108.93~94円
米10年国債利回り 1.623% -0.003
VTI 終値214.97
前日比-0.12 -0.05%
上昇と下落の要因
FRB(米連邦準備理事会)が5月の米雇用の伸びに対する予想を引き下げ始めた
企業は採用意識が高いものの、就職が可能な、または就職する意思のある人が引き続き少ない事が要因
テーパリング(量的緩和縮小)に向けた最善の方策を巡り、FRB(米連邦準備理事会)は「遅いよりは早め」に討議を開始すべきとの見解も示唆
市場は早期の金利上昇を懸念して軟調な動きに
中々上昇が続かないですね、、
テーパリング(量的緩和縮小)を早期に実施するかどうかの問題が長続きしている事が株価を上値を重くしています。
2021年5月22日時点の米国株ETFのVTI運用実績
VTI保有数量238株
時価評価額5,572,658円
評価損益が+1073,695円(約450万円投資して約557万円になりました)
5月21日と比べて約+3,000です!!
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、ぎりぎりプラスになりました!
※経済はロイターを参照
投資は自己責任でお願いします。
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