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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
長期金利が上昇した事で、株価は軟調に推移しました。
アメリカ国債の増発計画を受けて、金利が大きく上昇
国債が値下がりすると、金利は上昇します。
米10年国債利回りは一時4.2％台まで上昇しました。
約9ヶ月振りの水準まで上昇
金利の上昇を受けて、ハイテク株中心のナスダックは軟調に推移
個別銘柄では半導体大手のクアルコムが8％を超える大幅な下落
低調な決算を発表した事が要因です。
クアルコム（QCOM）：－8.17％
これまでの企業決算は比較的堅調に推移していますが、景気拡大のペースは緩やかに減速する見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35215.89
前日比－66.63 －0.19％
ナスダック 終値13959.71
前日比－13.73 －0.10％
S&P500 終値4501.89
前日比－11.50 －0.25％
為替 142.53～54円
米10年国債利回り 4.085 ＋0.052％
VTI 終値223.85
前日比－0.65 －0.28％
2023年8月4日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,129,967円
評価損益：＋4,781,385円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口
約1134万円投資して約1612万円になりました
8月2日と比べて約－150,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・金利が大きく上昇
・アメリカ国債の増発計画で金利が大きく上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
