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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
アメリカのペロシ下院議長による台湾訪問で米中間の緊張が高まり、リスク回避の動きが広がりました。
NYダウはペロシ下院議長が無事に台湾に到着したと伝わると、下げ幅を縮小する場面もありましたが、終日マイナス圏で推移
個別銘柄では売上高が予想を上回る決算を発表したキャタピラーがNYダウ全体を押し下げました。
キャタピラー（CAT）：－5.86％
債券市場でもリスク回避の動きが広がり、米10年国債利回りは一時2.5％台で推移
しかしサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が「インフレ抑制の達成にはまだ程遠い」と発言
シカゴ連銀のエバンス総裁が「次回9月のFOMCの利上げ幅について、0.5ポイントが妥当」と発言
上記の発言を受けて、米10年国債利回りは2.7％台まで上昇
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32396.17
前日比－402.23 －1.23％
ナスダック 終値12348.75
前日比－20.21 －0.16％
S&P500 終値4091.19
前日比－27.44 －0.67％
為替 133.11～12円
米10年国債利回り 2.746 ＋0.141%
VTI 終値204.67
前日比－1.10 －0.53％
2022年8月3日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,626,865円
評価損益：＋2,386,360円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
394株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約921万円投資して約1162万円になりました
7月30日と比べて約－40,000円です。
株価は下落しましたが、為替が大きな上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・リスク回避の動き
・米10年国債利回りが大幅に上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
