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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
FOMCの結果発表を前に労働市場の底堅さを示す指標が発表されて、FRBが利上げ幅を縮小する事への期待が後退
9月の雇用動向調査で非農業部門の求人数が減少するとの予想に反して大幅に増加
労働市場は依然としてひっ迫している事が示されました。
上記の発表を受けて、3指数は軟調に推移
製薬大手ファイザーや配車サービス大手ウーバーイーツ等の堅調な企業決算がありましたが、3指数はマイナス圏で推移
決算発表
ウーバーテクノロジーズの決算は増収減益
7月から9月期（前年比）
売上高：＋72.2％
最終赤字：赤字額半減
1株損失：22セントの損失
株式投資が重しとなり、最終損益は12億ドルの赤字
部門別
配車：＋73.3％
料理宅配：＋23.8％
消費者による旅行やサービスへの支出増加などが追い風になりました。
10月～12月期の見通しも＋23～27％増加する見通しを発表
上記の決算をウーバーテクノロジーズの株価は12％の上昇
ウーバーテクノロジーズ（UBER）：＋12.00％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32653.20
前日比－79.75 －0.24％
ナスダック 終値10890.84
前日比－97.30 －0.89％
S&P500 終値3856.10
前日比－15.88 －0.41％
為替 148.21～22円
米10年国債利回り 4.046 －0.031％
VTI 終値193.46
前日比－0.57 －0.29％
2022年11月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,019,715円
評価損益：＋3,050,857円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約993万円投資して約1301万円になりました
11月1日と比べて約－70,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・労働市場は依然としてひっ迫
・ウーバーテクノロジーズの決算は増収減益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
