ブログ見て頂いてありがとうございます!
29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に下落
軟調な企業決算や積極的な利上げ観測が広がり、今日も株価が大幅に下落
FRB(米連邦準備理事会)のパウエル議長が次回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で0.5ポイントの利上げを示唆して金融引き締めへの警戒感が強まり株価が大きく下落
インフレ率が目標である2%の約3倍に達した事からパウエル議長は「もう少し迅速に動く事が適切」と発言
市場では0.5ポイントではなく、0.75ポイントの利上げの可能性も考えられて、売りが加速
しかしメスター総裁が0.75ポイントの利上げの可能性を除外した事で3指数は下げ止まりました。
来週にはアップルやアマゾン・マイクロソフト・アルファベット(グーグル)の決算発表があります。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33811.40
前日比-981.36 -2.82%
ナスダック 終値12839.29
前日比-335.36 -2.55%
S&P500 終値4271.78
前日比-121.88 -2.77%
為替 128.54~55円
米10年国債利回り 2.905% -0.005%
VTI 終値214.22
前日比-6.00 -2.72%
2022年4月23日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,105,449円
評価損益:+2,515,194円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
373株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
407,544口
約860万円投資して約1110万円になりました
4月22日と比べて約-280,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が大幅に下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・昨日に引き続き今日も金融引き締めの警戒感が広がる展開に
・メスター総裁が0.75ポイントの利上げの可能性を除外
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。