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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
金融関連株が下落した為、NYは下落しました。
JPモルガン・チェースは6％以上の下落です。
JPモルガン・チェース（JPM）：－6.14％
ハイテク株や半導体関連株が堅調に推移した為、ナスダックとS&P500は上昇しました。
マイクロソフトとメタ（フェイスブック）は1％以上の上昇です。
マイクロソフト（MSFT）：＋1.77％
メタ（FB）：＋1.66％
米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は「新型コロナウイルスのオミクロン株が今後数ヶ月経済成長を減速させる可能性があるが、現在の感染の波が収束すれば米経済は堅調な成長軌道に戻る」と発言
「オミクロン株の流行が収束すれば供給制約も時間とともに解消される」とも発言
今年の米経済成長率が3.5％に達するとも予想しています。
ここ最近株価が大きく下落していますが、上昇の希望があるので、今は耐える時です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35911.81
前日比－201.81 －0.56％
ナスダック 終値14893.75
前日比＋86.94 ＋0.59％
S&P500 終値4662.85
前日比＋3.82 ＋0.08％
為替 114.25～26円
米10年国債利回り 1.791％ ＋0.097％
VTI 終値235.02
前日比＋0.09 ＋0.03％
2022年1月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,063,549円
評価損益：＋2,189,028円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
350株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約772万円投資して約1006万円になりました
1月14日と比べて約－30,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・オミクロン株の影響が減少すれば堅調な成長軌道に戻る可能性が高い
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
