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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
NYダウは取引序盤で800ドル以上下落する場面がありましたが、決算が好感された銘柄が大きく上昇しました。
しかし終値ではプラス圏に届きませんでした。
下記企業が決算を発表
それぞれの売上高と一株利益が市場予想を上回る内容です。
IBM(IBM)
アメリカンエキスプレス(AXP)
ベライゾンコミュニケーションズ(VZ)
ジョンソンアンドジョンソン(JNJ)
スリーエム(MMM)
ナスダックも一時3%以上下落する場面がありましたが、取引終盤にかけて下げ幅を縮小
しかしプラスに切り返した前日とは異なり、買い戻しに勢いはありませんでした。
株価の下支えの理由
最近では株価の値動きが激しくなっていますが、株価を下支えしている理由もあります。
大きく分けて2つの理由があります。
1つ目はナスダックが売られすぎている傾向がある為です。
ナスダックは短期的な割高割安を示すRSI(相対力指数)がコロナショックで急落した2020年春頃の水準まで低下しています。
これは売られすぎと考えられています。
2つ目は消費です。
1月の消費者信頼感指数は前回から低下したものの、市場予想は上回っています。
113(-1.4%)
市場予想:111.8
今月に入り消費の見通しは雲行きが怪しくなっていましたが、今回の結果では消費が激しく落ち込んでいるとは限らない内容でした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34297.73
前日比-66.77 -0.19%
ナスダック 終値13539.30
前日比-315.83 -2.28%
S&P500 終値4356.45
前日比-53.68 -1.22%
為替 113.91~92円
米10年国債利回り 1.783% +0.48%
VTI 終値218.74
前日比-3.59 -1.61%
2022年1月26日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,595,807円
評価損益:+1,519,175円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
357株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約772万円投資して約959万円になりました
1月25日と比べて約+80,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
(昨日楽天証券の反映が遅れていた為)
まとめ
・3指数が揃って下落
・NYダウ銘柄が好決算を発表
・
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!