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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
2022年1月~6月の半年間の株価推移を終値ベースで比較しました。
2022年1月~6月の出来事
今年は新型コロナウイルス変異株のオミクロン株の感染拡大から始まり、ロシアのウクライナ侵攻、高インフレ、FRBの積極的な利上げによって、景気後退を巡る懸念が高まる展開になりました。
NYダウは1962年以来最大の下落率です。
ナスダックの下落率は過去最大です。
S&P500は1970年以来の52年振りの下落率です。
2022年1月~6月のアメリカ市場推移
NYダウ平均株価 終値36585.06
↓
NYダウ平均株価 終値31029.31
-5555.75 -17.90%
ナスダック 終値15832.80
↓
ナスダック 終値11177.89
-4654.91 -41.64%
S&P500 終値4796.56
↓
S&P500 終値3818.83
-977.73 -25.60%
為替 115.29~30円
↓
為替 136.59~60円
+21円3銭の上昇
米10年国債利回り 1.631%
↓
米10年国債利回り 3.175%
+1.544
VTI 終値242.97
↓
VTI 終値190.16
-52.81 -27.77%
2022年1月~6月のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:10,329,000円
↓
時価評価額:10,942,802円
+613,802円
評価損益:+2,609,668円
↓
評価損益:+1,861,943円
-747,725円
追加購入や為替が上昇した事で時価評価額は上昇しましたが、株価が大きく下落した為、評価損益は大幅に下落しました。
まとめ
・半年間で3指数が揃って大幅に下落
・半年間で為替と金利が大幅に上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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