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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
S&P500が最高値更新
1ヶ月半振りの更新です!
テスラやネットフリックスの好決算を受けてナスダックやS&P500が上昇
NYダウは決算が嫌気された銘柄の下落が重しとなり、最高値目前で足踏みの展開が続いています。
NYダウの足を引っ張ったのは前日の取引終了後に決算を発表したIBM(IBM)です。
IBMだけでNYダウを89ドル押し下げました。
IBM:-9.56%
しかし今日の取引終了後に決算発表を控える半導体大手のインテル(INTC)が急速に上げ幅を拡大して下げ幅を縮小しました。
インテル:+1.13%
マイクロソフト等のハイテク株も堅調に推移
雇用や住宅関連の指標が改善された事も相場の支えになりました。
アメリカの新規失業保険申請者数が3週連続で改善
前週比で-6,000人
市場予想を下回る
新型コロナの感染拡大が本格化した去年の3月以来の最も低い水準を更新しました!
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35603.08
前日比-6.26 -0.02%
ナスダック 終値15215.70
前日比+94.02 +0.62%
S&P500 終値4549.78 最高値更新
前日比+13.59 +0.30%
為替 114.02~03円
米10年国債利回り 1.699% +0.064%
VTI 終値234.81
前日比+0.64 +0.27%
2021年10月22日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:8,593,142円
評価損益:+2,138,687円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
299株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
309,514口
約645万円投資して約859万円になりました
10月21日と比べて約-2,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・S&P500が1ヶ月半振りに最高値更新
・決算内容が嫌気されたIBMが9%以上の下落
・アメリカの新規失業保険申請者数が3週連続で改善
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!