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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
ブラックフライデー
25日時点のブラックフライデーのネット通販の売上高が市場予想を上回りました。
ネット通販:91億2,000万ドル
前年比:+2.3%
市場予想:+1.0%
過剰在庫への対応で値引きが拡大して、消費者の購買意欲が高まった事が上昇の要因です。
景気後退の足音
高インフレや金利上昇を背景に先行きに不安が出てきています。
アメリカ家具メーカーのヒッコリーチェアでは今年の5月中旬頃から受注が減り始めました。
在宅勤務で活況となった住宅市場を背景に家具の売上を伸ばしてきました。
しかしFRBの利上げによって住宅ローン金利が急上昇
住宅を購入する人が減り、家具の需要も減りました。
家具は景気後退の先行指標です。
ヒッコリーチェアのシューフォード社長は「2024年になっても経済が弱ければ人員削減を考えるかもしれない」と発言
低価格の家具メーカーではすでに人員削減が始まっています。
現時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,824,357円
評価損益:+2,755,559円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
421株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
518,220口
まとめ
まとめ
・ブラックフライデーのネット通販の売上高が好調
・家具メーカーの受注が減っている
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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