ブログ見て頂いてありがとうございます!
29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
インフレや景気減速への懸念が和らぎ、株価が大きく上昇
ロシアとウクライナが共に対話に対して前向きな姿勢を示して、市場に安心感が広がりました。
UAEやイラクで「原油の増産を支持する」と発言
他の主要産出国にも生産量を引き上げる事を促した事で原油価格が大きく下落
今日は買い戻しの動きが強まりました!
下げた所で積極的に買いを入れているのは「個人投資家」です。
アメリカの金融大手バンク・オブ・アメリカの顧客データでは
機関投資家が先週40億ドル(約4630億円)を売却
個人投資家は9週連続で資金流入が続く
機関投資家とは収益を上げる目的で継続的に投資を行う法人やその団体です。
銀行・保険会社・投資信託・年金基金・共済組合などです。
機関投資家が大きく資産を売却する中で、個人投資家による強気な買い戻しが続いています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33286.25
前日比+653.61 +2.00%
ナスダック 終値13255.55
前日比+460.00 +3.59%
S&P500 終値4277.88
前日比+107.18 +2.57%
為替 115.81~84円
米10年国債利回り 1.928% +0.058%
VTI 終値215.71
前日比+5.66 +2.69%
2022年3月10日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:9,844,782円
評価損益:+1,509,973円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
約833万円投資して約984万円になりました
3月9日と比べて約+200,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って大幅に上昇
・インフレや景気減速への懸念が和らぎ市場に安心感が広がる
・個人投資家の影響力が強まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!