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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
個人消費が減速する懸念から売りが先行して取引序盤は下落しました。
ディスカウントストア大手のターゲットが過剰在庫の処分に伴う業績見通しの下方修正を発表した事で消費関連銘柄に売りが優勢になる展開に
ウォルマートやホームデポが下げを主導
ターゲット(TGT):-2.26%
ウォルマート(WMT):-1.24%
ホームデポ(HD):-0.67%
しかしその後は長期金利の上昇が一服した事が好感されてプラス圏まで推移
米10年国債利回りが3%を割り込んだ為、ハイテク株中心に買いが広がる展開になりました。
為替では日米の金利差がさらに拡大するとの見方が広がって、一時133円付近まで上昇
アメリカでは金融引き締めを積極的に行う姿勢
(景気が良くなって給料が上がる健全な状態)
日本では金融緩和を積極的に行う姿勢
(景気が悪く給料が変わらない膠着状態)
この差が為替に現れています。
現在の為替:1ドル=132.63円
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33180.14
前日比+264.36 +0.80%
ナスダック 終値12175.23
前日比+113.86 +0.94%
S&P500 終値4160.68
前日比+39.25 +0.95%
為替 132.63~64円
米10年国債利回り 2.980% -0.057%
VTI 終値208.66
前日比+2.21 +1.07%
2022年6月8日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,397,981円
評価損益:+2,546,852円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
381株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
439,451口
約873万円投資して約1139万円になりました
6月7日と比べて約+180,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・消費関連株が下落
・為替が132円台に
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!