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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
堅調な雇用統計が発表されて、FRBが次回のFOMCで0.75ポイントの利上げする見方が強まって、3指数は軟調に推移
投資家は堅調な雇用統計がFRBの積極的な利上げに及ぼす影響を見極めたいと考えている為、様子見ムードの展開になりました。
ナスダックは暗号資産関連株のコインベースや電気自動車大手のテスラが大きく上昇した事を受けてプラス圏で推移
コインベース（COIN）：＋4.92％
テスラ（TSLA）：＋2.54％
6月の雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比で＋37万2000人増加と市場予想を上回る伸びとなりました。
失業率は3.6％と4ヶ月連続で横ばいで推移
利上げ観測が高まった事を受けて金利が上昇
日米間の金利差がさらに拡大する見方が広がり、ドルは136円台に上昇
来週発表される消費者物価指数（CPI）にも注目が集まっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31338.15
前日比－46.40 －0.15％
ナスダック 終値11635.31
前日比＋13.96 ＋0.12％
S&P500 終値3899.38
前日比－3.24 －0.08％
為替 136.11～12円
米10年国債利回り 3.084 ＋0.084%
VTI 終値194.55
前日比－0.28 －0.14％
2022年7月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,184,411円
評価損益：＋2,073,844円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
390株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
456,019口
約911万円投資して約1118万円になりました
7月8日と比べて約＋10,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・堅調な雇用統計が発表
・来週発表される消費者物価指数に注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
