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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開に
取引序盤は軟調な決算発表を受けて大きく株価が下落
しかしその後は売られすぎとの見方が広がり、買い戻しの動きが強まりました。
NYダウはプラス圏まで上昇
ナスダックはプラス圏までは上昇しませんでしたが、下げ幅を縮小
農業機械メーカー大手のディアが軟調な決算を発表
売上高：120億ドル（1兆3000億円）
市場予想：132億ドル（1兆6000億円）
市場予想を下回りました。
また重機部品の確保が難しくなっている事を発表
サプライチェーンの混乱は年内まで続くと発表
上記の発表を受けて14％以上も株価が下落
ディア（DE）：－14.07％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値31261.90
前日比＋8.77 ＋0.03％
ナスダック 終値11354.62
前日比－33.88 －0.30％
S&P500 終値3901.36
前日比＋0.57 ＋0.01％
為替 127.92～93円
米10年国債利回り 2.792％ －0.052%
VTI 終値195.32
前日比±0.00 ±0.00
2022年5月21日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,270,069円
評価損益：＋1,449,476円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
381株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
423,393口
約870万円投資して約1027万円になりました
5月20日と比べて約－1,000円です。
株価と為替がほとんど変化なかった為、少しのマイナスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開に
・軟調な決算発表が続いています
・今後の企業決算の見通しも軟調になる可能性
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
