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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って大幅に下落
南アフリカで新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が倍増した事やアメリカでオミクロン株の感染者が初めて確認された事が嫌気されて下落
製造業や雇用関連の指標が市場予想を上回りましたが、その後下落
NYダウは500ドル以上上昇する場面がありましたが、オミクロン株を巡る新たな情報が伝わると警戒感が一気に高まり下落に向かう展開になりました。
オミクロン株ワクチン
ファイザーでは来年の3月にもオミクロン株に対するワクチンを供給出来る準備をしています。
先週末から研究所でワクチンの開発を始めた発言
100日後くらいに使用出来る計画です！
既存のワクチンの追加接種でオミクロン株に対応出来るのか、オミクロン株に対応する新たなワクチンが必要なのか、12月中に判明するとも発言
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34022.04
前日比－461.68 －1.34％
ナスダック 終値15254.05
前日比－283.64 －1.83％
S&P500 終値4513.04
前日比－53.96 －1.18％
為替 112.84～89円
米10年国債利回り 1.432％ －0.009％
VTI 終値230.50
前日比－2.95 －1.26％
2021年12月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：9,011,475円
評価損益：＋1,895,863円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
323株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
325,905口
約708万円投資して約901万円になりました
12月2日と比べて約－100,000円です。
為替と株価がともに下落した為、大きなマイナスになりました。
まとめ
・3指数は揃って大幅に下落
・アメリカでオミクロン株感染者が初めて確認
・ファイザーでは来年の3月にもオミクロン株に対するワクチンを供給出来る準備
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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