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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
世界の中央銀行による大幅な利上げが引き起こす景気悪化の懸念を受けて、3指数は軟調に推移
NYダウとS&P500は年初来高値を更新
NYダウは1月4日に付けた終値ベースから下落率が20％を超えて弱気相場入りをしています。
ナスダックとS&P500はすでに弱気相場入りしています。
ドルの総合的な強さを示すドルインデックスは20年振りの高水準で推移
ドル高による企業業績への悪化が懸念された事も下落の要因です。
供給網の混乱が続いている事も下落の要因です。
生産遅延が続き業績が圧迫される可能性や部品不足による未完成品の在庫が増加するなど、企業にとって供給網の混乱の問題は小さくないです。
又、インフレの影響で調達コストが大幅に増加している事も企業の業績に影響します。
10月の決算シーズンは期待出来ない結果になりそうです。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値29260.81
前日比－329.60 －1.11％
ナスダック 終値10802.92
前日比－65.00 －0.60％
S&P500 終値3655.04
前日比－38.19 －1.03％
為替 144.66～67円
米10年国債利回り 3.926 ＋0.230%
VTI 終値182.21
前日比－2.05 －1.11％
2022年9月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：11,779,348円
評価損益：＋2,004,715円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
412株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
487,237口
約977万円投資して約1177万円になりました
9月26日と比べて約－50,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・NYダウとS&P500は年初来高値を更新
・円安ドル高が再加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
