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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
今週に入り下落が続いていた事もあり、取引序盤は大きく上昇する場面もありました。
しかしGDP改定値でインフレ指標が下方修正された事を受けて、FRBによる利上げ長期化が懸念され、取引中盤は株価が大きく下落
2022年10月～12月期の実質GDP改定値
前期比：＋2.7％
速報値：＋2.9％
市場予想も下回りました。
個別銘柄では前日に市場予想を上回る決算を発表したエヌビディアが大幅に上昇
14％以上も上昇して他の半導体銘柄にも買いが集まりました。
エヌビディア（NVDA）：＋14.02％
半導体銘柄が株価を牽引して、取引終盤には3指数がプラス圏まで推移しました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33153.91
前日比＋108.82 ＋0.33％
ナスダック 終値11590.40
前日比＋83.33 ＋0.72％
S&P500 終値4012.32
前日比＋21.27 ＋0.53％
為替 134.64～65円
米10年国債利回り 3.873 －0.050％
VTI 終値201.70
前日比＋1.04 ＋0.51％
2022年2月24日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,068,815円
評価損益：＋2,373,067円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1069万円投資して約1306万円になりました
2月23日と比べて約＋30,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・GDP改定値でインフレ指標が下方修正
・エヌビディアが14％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
