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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
エヌビディアなどの半導体関連株に買い戻しの動きがあって、ハイテク株中心のナスダックは1％を超える上昇です。
エヌビディアは7％以上、マイクロテクノロジーは6％以上も上昇しています！
エヌビディア（NVDA）：＋7.09％
マイクロテクノロジー（MU）：＋6.07％
しかし業績が悪化していた中国の不動産大手カントリーガーデンホールディングスが社債の償還期限の延長を提案した事で、デフォルト（債務不履行）懸念が拡大して、上げ幅を縮小
相場の重荷となりましたが、市場では中国の低調な動向も想定内との見方が広がっています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35307.63
前日比＋26.23 ＋0.07％
ナスダック 終値13788.33
前日比＋143.48 ＋1.05％
S&P500 終値4489.72
前日比＋25.67 ＋0.58％
為替 145.51～52円
米10年国債利回り 4.197 ＋0.029％
VTI 終値222.90
前日比＋1.10 ＋0.49％
2023年8月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：16,376,710円
評価損益：＋5,027,887円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
652,657口
約1134万円投資して約1637万円になりました
8月12日と比べて約＋140,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・エヌビディアが7％以上も上昇
・中国が低調な動き
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
