来週の決算シーズンを前に様子見ムードの展開

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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

上昇と下落の要因

3指数が揃って下落

雇用統計は市場予想を下回りましたが、賃金が堅調な伸びを維持した為、7月のFOMCでFRBが利上げをする可能性が上昇して、3指数は軟調に推移

6月の雇用統計

非農業部門雇用者数：＋20万9000人

市場予想：＋22万5000人

アメリカの金利が大きく上昇している事を受けて、日本が為替介入する懸念が広がり、ドルが大きく下落

来週は企業の決算シーズンが始まる事や、主要インフレ指標が発表される為、投資家は慎重になっています。

NYダウ平均株価終値33734.88

前日比－187.38　－0.55％

ナスダック終値13660.72

前日比－18.32　－0.13％

S&P500 終値4398.95

前日比－12.64　－0.29％

為替　142.10～11円

米10年国債利回り　4.073　＋0.099％

VTI　終値218.04

前日比－0.27　－0.12％

時価評価額：15,559,121円

評価損益：＋4,340,404円

保有銘柄

米国株ETFのVTI

455株

投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

639,796口

約1121万円投資して約1559万円になりました

7月7日と比べて約－220,000円です。

為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。

・3指数が揃って下落

・利上げの可能性が高まる

・来週の決算シーズンを前に様子見ムードの展開

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。