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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
債務上限問題を巡る協議が一時中断した事で、合意まで数日中に成立するとの見方が後退して、3指数は軟調に推移
イエレン財務長官が一連の銀行破綻を受けて「一段と銀行合併が必要になる可能性がある」と発言
これを受けて地方銀行株が売られる展開になりました。
ウェスタンアライアンスバンコープ(WAL):-2.47%
金融大手のモルガン・スタンレーCEOのジェームズ・ゴーマン氏が1年以内に退任する意向を明らかにしました。
ゴーマン氏は取締役会で後任の有力候補3人を選び、新CEOが決まれば会長になる予定です。
ゴーマン氏は2010年にCEOに就任
約13年間にかけて、モルガン・スタンレーを資産管理大手の会社に育て上げました。
従来の強みだったトレーディングと投資銀行業務への集中を見直し、より多角的な企業に成長させた実績を投資家は評価していたので、CEO交代は株価下落に繋がりました。
モルガン・スタンレー(MS):-2.65%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33426.63
前日比-109.28 -0.33%
ナスダック 終値12657.90
前日比-30.94 -0.24%
S&P500 終値4191.98
前日比-6.07 -0.14%
為替 137.97~98円
米10年国債利回り 3.691 +0.022%
VTI 終値207.685
前日比-0.5050 -0.24%
2022年5月20日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:14,271,877円
評価損益:+3,151,966円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
612,303口
約1108万円投資して約1427万円になりました
5月19日と比べて約-80,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・債務上限問題を巡る協議が一時中断
・モルガン・スタンレーCEOのジェームズ・ゴーマン氏が1年以内に退任
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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