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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
大型ハイテク株の決算発表を前に様子見ムードの展開となりました。
NYダウは何とかプラス圏で推移
個別銘柄では市場予想を上回る決算を発表したコカコーラが上昇する場面もありましたが、取引終盤にかけてマイナス圏まで下落しました。
コカコーラが増収増益
1～3月期決算（前期比）
売上高：＋4.7％
純利益：＋11.7％
1株利益：市場予想を上回る
値上げにも関わらず飲食店などの需要が増加した事が上昇の要因です。
しかし2023年通期の売上見通しが2月時点から変化しなかった為、株価は軟調に推移
コカコーラ（KO）：－0.14％
ナスダックはハイテク株を中心に軟調に推移
今週発表される大型ハイテク株の決算に注目が集まっています。
最近のハイテク株大手の株価が堅調に推移している為、期待を裏切る決算となれば、売りが相次ぐ銘柄もありそうです。
25日：マイクロソフト・アルファベット
26日：メタ
27日：アマゾン
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33875.40
前日比＋66.44 ＋0.20％
ナスダック 終値12037.20
前日比－35.25 －0.29％
S&P500 終値4137.04
前日比＋3.52 ＋0.09％
為替 134.26～27円
米10年国債利回り 3.493 －0.078％
VTI 終値205.05
前日比＋0.05 ＋0.02％
2022年4月25日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,568,588円
評価損益：＋2,575,373円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1356万円になりました
4月22日と比べて約＋3,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・様子見ムードの展開
・コカコーラが増収増益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
