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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開に
市場では来年を見据えた思惑が交錯して揉み合いの展開になりました。
中国が新型コロナウイルス対策として続けてきた入国規制緩和を発表したことが相場の支えとなっています。
中国関連株とされる建設大手のキャタピラーやスポーツ用品大手のナイキが上昇しています。
キャタピラー（CAT）：＋1.36％
ナイキ（NKE）：＋1.12％
金利が上昇した事で、ハイテク株を中心とするナスダックが大幅に下落
個別銘柄ではアメリカを襲っている記録的な寒波の影響で大規模な欠航が発生した、サウスウエスト航空が一時6％を超える下落
便数を約3分の1にまで削減すると発表しています。
この発表を受けて売りが優勢になりました。
サウスウエスト航空（LUV）：－5.95％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33241.56
前日比＋37.63 ＋0.11％
ナスダック 終値10353.23
前日比－144.64 －1.38％
S&P500 終値3830.24
前日比－14.58 －0.38％
為替 133.52～53円
米10年国債利回り 3.848 ＋0.102％
VTI 終値190.61
前日比－0.81 －0.42％
2022年12月27日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,045,165円
評価損益：＋1,545,993円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
436株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1050万円投資して約1206万円になりました
12月27日と比べて約＋20,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・キャタピラーやナイキが株価を牽引
・サウスウエスト航空が一時6％を超える下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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