こんにちは!ほのおです!
2021年3月16日時点のVTIの運用実績とアメリカ経済について
2021年3月16日時点のVTIの運用実績
VTI保有数量224株
時価評価額5,104,895円
評価損益が+928,387円(約417万円投資して約510万円になりました)
3月13日と比べて約+4万円になりました!
VTIが上昇して為替もドル高(ドルの価値が上がること)になったおかげです!
目覚めの良い朝でした♪
NY株式
NYダウ平均株価 終値32953.46
前日比+174.82 +0.53%
ナスダック 終値13459.70
前日比+139.8 +1.05%
為替 109.11~14円
米10年国債利回り 1.607% -0.028
VTI 終値208.85
前日比+1.4500 +0.69%
(VTIは最高値更新です!!)
上昇した要因
1人あたり最大1400ドル(約14万円)の現金給付金が始まり、マクドナルドやナイキやホームデポ等の消費関連が堅調に推移
(バイデンさんナイス!日本もまた10万円の給付金配って欲しいですね、、)
ニューヨーク連銀製造業景気指数が市場予想を上回ったことも追い風に
(ニューヨーク連銀製造業景気指数とはニューヨーク連邦銀行が発表するニューヨーク地区の製造業の景況感を示す経済指標です。今後の景気動向を占う先行指標とされています。)
長期金利の上昇に一服感が見られたことでナスダックも上昇
(3月始めにナスダックが暴落した時に、長期金利の上昇で株がこんなにも下落するのか!?とかなり驚いたことを覚えています。)
アメリカ経済について
ブルームバーグ通信によると、長期的な経済対策の財源確保として連邦税の増税を検討する可能性があるとのことです。
内容は40万ドル(約4000万円)を上回る個人の所得税の引き上げと法人税率21%から28%に引き上げです。
(1人あたり最大1400ドルの現金給付金を補う対策として検討されているようです。経済を勉強しているとバランスを保とうとする動きがよく見られます。経済の健全な運営の為にはバランスを保つことが重要視されています。)
FOMC(連邦公開市場委員会)が17日(日本時間だと18日)開かれる
(金利の上げ下げなどの方針を発表する会議です。金利の上げ下げは株価に大きく影響するので、明後日の株価を荒れそうです、、)
※経済はテレビ東京モーサテを参照
※1ドルを100円にて計算しています。
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!