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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
イギリスのトラス政権が大規模な減税政策のほぼ全てを撤回すると発言した事を受けて、市場の不透明が払拭されて、投資家の心理が改善
NYダウは30銘柄の内の29銘柄が上昇
ハイテク株を中心とするナスダックは3%を超える上昇
好決算を発表した銀行株が株価を牽引した事も上昇の要因です。
景気後退が懸念される中での決算が想定程悪くなかった事も投資家心理の改善に繋がりました。
投資家心理が改善した事で、しばらくは買い戻しの動きが強くなりそうですが、今期の決算での最大の注目はアップルです。
来週発表されるアップルの決算が今後の市場の流れを決定する可能性が高いです。
金利が上昇した事を受けて、さらに円安ドル高が加速
1ドルが149円台前半まで上昇
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30185.82
前日比+550.99 +1.86%
ナスダック 終値10675.80
前日比+354.41 +3.43%
S&P500 終値3677.95
前日比+94.88 +2.65%
為替 149.03~04円
米10年国債利回り 4.014 +0.009%
VTI 終値184.25
前日比+4.83 +2.69%
2022年10月18日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,406,226円
評価損益:+2,467,299円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1240万円になりました
10月15日と比べて約+300,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・投資家心理が改善
・来週のアップルの決算発表に注目
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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