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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数は揃って大幅に下落
先週発表された11月の雇用統計で、強い雇用の伸びと賃金インフレの加速が確認されて、FRBによる利上げが長期化するとの見方が広がり、3指数は軟調に推移
ISM非製造業景気指数が前の月から低下する予想に反して上昇した事で、FRBによる金融引き締めが一段と意識されました。
11月のISM非製造業景気指数（前月比）
56.5（＋2.1％）
市場予想：53.3
長期金利が上昇した事を受けて、ハイテク株中心に下落
ナスダックは2％以上の大幅な下落
金利が上昇した事を受けて、ドルが上昇
136円後半まで上昇しています！
投資家の一部ではインフレがピークアウトしたとの見方が広がっています。
インフレの先行指標がこの先も下落する可能性が高い事や家賃指数の低下が要因です。
インフレ再燃の可能性もありますが、投資では全てが分かった時点では遅いです。
インフレはピークアウトした事を前提に投資するタイミングかもしれません。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33947.10
前日比－482.78 －1.40％
ナスダック 終値11239.94
前日比－221.56 －1.93％
S&P500 終値3998.70
前日比－73.00 －1.79％
為替 136.79～80円
米10年国債利回り 3.599 ＋0.096％
VTI 終値199.96
前日比－4.03 －1.97％
2022年12月6日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,652,528円
評価損益：＋2,454,090円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
424株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
533,605口
約1020万円投資して約1265万円になりました
12月3日と比べて約－200,000円です。
為替は上昇しましたが、株価が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に下落
・ISM非製造業景気指数が市場予想を上回る
・インフレはピークアウトか
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
