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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数はまちまちの展開
注目された1月の消費者物価指数は良い面と悪い面が入り交じる展開になりました。
1月の消費者物価指数
前年比:+6.4%
前月比:+0.5%
コア指数
前年比:+5.6%
前月比:+0.4%
前年比では前月の6.5%から鈍化しています。
7ヶ月連続で伸び率が鈍化しています。
しかし市場予想の6.2%は上回る内容でした。
住居費用が増加した事が要因です。
前月比からは伸びが加速して、インフレの根強さが確認されました。
消費者物価指数の発表後にはFRB高官が「長期間の利上げの準備が必要」と発言するなど、FRBによる利上げの長期化が意識されました。
フィラデルフィア連銀のハーカー総裁は「利上げはまだ終わっていないが、終わりに近づいている」と発言
利上げを巡り見方が分かれています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34089.27
前日比-156.66 -0.46%
ナスダック 終値11960.15
前日比+68.36 +0.57%
S&P500 終値4136.13
前日比-1.16 -0.03%
為替 133.03~04円
米10年国債利回り 3.755 +0.036%
VTI 終値207.52
前日比+0.07 +0.03%
2022年2月15日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,282,756円
評価損益:+2,587,154円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1069万円投資して約1328万円になりました
2月14日と比べて約+90,000円です。
株価と為替が共に上昇しましたが、プラスになりました。
まとめ
・3指数はまちまちの展開
・消費者物価指数は良い面と悪い面が入り交じる展開
・利上げを巡り見方が分かれる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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