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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数ともに下落
IMF(国際通貨基金)がアメリカの経済成長率の見通しを引き下げた事で売りが広がる展開に
世界全体でも2021年の成長率見通しを下方修正(引き下げ率)
世界全体:5.9%(-0.1%)
アメリカ:6.0%(-1.0%)
日本:2.4%(-0.4%)
供給網の混乱やデルタ株の感染拡大が影響しています。
3指数はマイナス圏で取引を終えました。
明日以降には企業の決算発表や消費者物価指数の発表やFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨の発表を控える中で、様子見ムードの展開に
3指数は膠着感の強い展開でしたが、原油先物価格や長期金利の上昇が一服している事が安心感に繋がり、下値は固い一日でした。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34378.34
前日比-117.72 -0.34%
ナスダック 終値14465.92
前日比-20.27 -0.14%
S&P500 終値4350.65
前日比-10.54 -0.24%
為替 113.60~62円
米10年国債利回り 1.575% -0.030%
VTI 終値224.60
前日比-0.16 -0.07%
2021年10月13日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:8,192,898円
評価損益:+1,738,551円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
299株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
309,514口
約645万円投資して約819万円になりました
10月12日と比べて約+20,000円です。
株価は下落しましたが、為替がそれ以上に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・IMFがアメリカや日本などの経済成長率の見通しを引き下げる
・企業の決算発表や消費者物価指数の発表・FOMC議事要旨の発表を控える中で、様子見ムードの展開
・原油先物価格や長期金利の上昇が一服している事が安心感に繋がり下値は固い一日
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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