iDeCo

iDeCo~節税の手続きは年末調整か確定申告が必要~

ブログを見て頂いてありがとうございます!

29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2022年1月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:160,375円

評価益:+15,703円

運用利回り:16.75%

15万円投資して約16万円になりました!

先月と比べると約-7,000円です。

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかった為、実質プラスは約10,000円です)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの節税の手続き

iDeCoは基本的に購入する商品と自動積立設定をすれば、引き出す以外はやる事がありません。

しかし節税の為に年に1度の申告が必要です。

その申告の方法は2つあります。

1つ目は会社の年末調整での申告です。

会社員や公務員の方であれば、年末調整の時に一緒に申告出来ます。

国民年金基金連合会から送られてくるハガキを年末調整の時に会社に提出すれば終わりなので非常に簡単です。

2つ目は確定申告による申告です。

自営業などの方は確定申告による申告が必要です。

そして私もこの確定申告による申告をしています。

その理由は米国株ETFのVTIの分配金に対する二重課税の申告をする為です。

年末調整を選択してしまうと分配金に対する二重課税の申告が出来なくなってしまいます。

その為、私は確定申告での申告を選択しています。

ふるさと納税もしているので、私は確定申告でiDeCo分配金ふるさと納税の3つの申告しています。

(去年は初めての確定申告だったので、試しでiDeCoとふるさと納税をしました。なので3つの申告は今年が初めてです)

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて1年2ヶ月

・運用利回りが約16%

・iDeCoの節税の手続きは年末調整と確定申告の2つの方法がある

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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