iDeCo

iDeCo運用の年齢によるリスク許容度の変化

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

世代別の活用方法

iDeCoでは年齢によってリスクの許容度が変化します。

20代は30年以上の時間があるので、長期運用で資産を大きくする事が出来ます。

運用で損をしても取り戻す時間が十分にあります。

投資信託の中でも株式や外国資産の比率を多めにする積極的な運用が可能です。

30代は仕事もプライベートも多忙な時期なので、手間のかからない投資信託が便利です。

バランス型の投資信託が便利です。

バランス型ファンドは投資先が1つではなく、複数の資産に投資するものです。

40代は本格的に老後資金作りをスタートしたい時期です。

運用期間はまだ10年以上あるので、資産の見直しをする時期でもあります。

途中で掛け金の変更をする事も可能な為、1度検討したいです。

50代は安全性の高い商品を中心に元本を減らさずに節税効果を狙う時期です。

この時期は減らさない運用を心がけたいです。

収入が増える分、税金も高くなるので、上限ぎりぎりの掛け金で最大限の節税効果を狙う事も考えたいです。

私は20代なので、外国資産に100%投資しています。

毎月の投資金額が1万円なので、40代まではこのまま同じように投資を続ける予定です。

40代になったら1度資産の見直しをする予定です。

iDeCoの運用実績

2020年11月から2021年8月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:106,220円

評価益:+10,693円

運用利回り:26.33%

10万円投資して約10万6,000円になりました!

iDeCoを始めて9ヶ月で+1万円をキープしています。

運用利回りも先月の30%と比べれば下がりましたが、20%台をキープをしています。

(加入時の手数料や口座管理手数料で約4,000円かかった為、実質プラスは約6,000円です)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

まとめ

まとめ

・iDeCoでは年齢によって「リスクの許容度」が変化

・20代は積極的な運用で資産を増やす

・40代になったら資産の見直し

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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