iDeCo

iDeCo~受け取り時には税金がかかる可能性がある~

ブログを見て頂いてありがとうございます!

31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2023年6月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:380,017円

評価益:+68,252円

先月と比べると約+26,000円です。

運用利回り:+15.13%

31万円投資して約38万円になりました!

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかっています)

(口座管理手数料は毎年かかります)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoを受け取る時は税金がかかる可能性がある

iDeCoは年金や一時金として受け取る際に所得税や住民税の課税対象になるという、デメリットがあります。

一時金として受け取る場合では、退職所得控除の適用を受け取る事が可能ですが、会社員で退職金がある人はそちらで控除枠を使うのが一般的です。

年金として受け取る場合は公的年金等控除の対象となり、一定額を差し引く事が出来ますが、公的年金だけで非課税枠を超えてしまう場合は税負担が発生します。

運用時の非課税のメリットがありますが、受け取る際の課税のデメリットもあるので、毎月の掛け率は慎重に検討すべきです。

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて2年7ヶ月

・運用利回りが+15.13%

・受け取り時には税金がかかる可能性がある

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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