iDeCo

iDeCoのような長期投資では信託報酬が安い商品を選ぶ事も重要

ブログを見て頂いてありがとうございます!

29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2022年4月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:159,705円

評価益:+5,204円

運用利回り:4.84%

15万円投資して約16万円になりました!

先月と比べると約-10,000円です。

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかった為、実質プラスは約5,000円です)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

信託報酬は安い商品を選ぶ

投資信託では「信託報酬」が毎年かかります。

「信託報酬」は投資信託に係る手数料の事です。

投資信託の種類によって「信託報酬」が異なります。

商品によって年率で0.1~2.0%くらいの差があります。

僅かな違いですが長期投資の場合はこの差が10年20年後に大きな差になります。

毎年2万円を年利3%で20年運用した場合

投資信託A:信託報酬0.5%

投資信託B:信託報酬1.0%

20年後には

投資信託A:約621万円

投資信託B:約589万円

20年間で32万円も差があります。

毎年2万円ではなく、20万円投資した場合では320万円も差が開きます。

この差は大きいのでなるべく「信託報酬」が安い商品を選ぶ事も重要です!

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて1年5ヶ月

・運用利回りが約4%

・「信託報酬」が安い商品を選ぶ事も重要

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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