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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
堅調な雇用統計の結果を受けて、市場ではリスクオンムードの展開に
食品関連株を中心に買い戻しの動きが強まりました。
コカ・コーラ(KO):+1.40%
ウォルマート(WMT):+1.40%
バイオ関連銘柄も上昇して株価を牽引しました。
モデルナ(MRNA):+2.51%
メルク(MRK):+1.79%
3月の雇用統計では非農業部門雇用者数が前月よりも約43万人増加
失業率は3.6%と2020年2月以来の水準まで改善しました。
雇用の増加が幅広く、職場に戻る人が増えています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34818.27
前日比+139.92 +0.40%
ナスダック 終値14261.50
前日比+40.98 +0.29%
S&P500 終値4545.86
前日比+15.45 +0.34%
為替 122.55~56円
米10年国債利回り 2.386% +0.045%
VTI 終値228.58
前日比+0.91 +0.39%
2022年4月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:11,057,165円
評価損益:+2,668,263円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
365株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
392,117口
約833万円投資して約1105万円になりました
4月1日と比べて約+100,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・堅調な雇用統計によりリスクオンムードの展開に
・食品・バイオ関連株を中心に買い戻しの動きが強まる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。