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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
今週からサマータイムで10時30分～5時までとなっています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
ECBが大幅な利上げに踏み切った事を受けて、３指数は下落してスタートしました。
ECB（ヨーロッパ中央銀行）が0.5ポイントの大幅な利上げを発表
金融市場が混乱している中でも、インフレ抑制を優先しました。
しかしその後は地方銀行への支援策が伝わると、上昇に転じました。
次に経営不安破綻すると警戒されていたファーストリパブリックバンクを巡り、大手11銀行による支援策が発表
財務省やFRB等が共同声明で「大手銀行11行がファーストリパブリックバンクに300億ドル（約4兆円）預金」する事を発表
今日はファーストリパブリックの株価が乱高下しました。
前日の終値を挟んで上下に30％程動く場面もありました！
ファースト・リパブリック・バンク（FRC）：＋10.33％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値32246.55
前日比＋371.98 ＋1.17％
ナスダック 終値11717.27
前日比＋283.22 ＋2.48％
S&P500 終値3960.28
前日比＋68.35 ＋1.76％
為替 133.77～78円
米10年国債利回り 3.578 ＋0.085％
VTI 終値197.68
前日比＋3.30 ＋1.69％
2022年3月17日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：12,941,628円
評価損益：＋2,015,443円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
449株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
582,082口
約1092万円投資して約1294万円になりました
3月16日と比べて約＋210,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・ECBが大幅な利上げを発表
・ファースト・リパブリック・バンクの株価が乱高下
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
