米国株VTI

サイバー攻撃の自動化

おはようございます!ほのおです!

アメリカ経済と2021年6月14日時点の米国株ETFのVTI運用実績について

サイバー攻撃

情報を流出させない代わりに多額の身代金を要求するランサムウェアによるサイバー攻撃が増えています。

(ランサムウェアとはパソコンに悪影響を与えるソフトで、これに感染したパソコンは利用者のシステムへのアクセスを制限することが出来ます。この制限解除の為に身代金を要求しています)

この背景には攻撃の自動化があると指摘されます。

誘拐事件などとは違い、特定の標的がいるわけではなく、攻撃は無差別です。

ランサムウェアを作る人が攻撃するとは限らず、攻撃をする別の組織に売っている可能性もあります。

攻撃のほとんどがランサムウェアを使って自動的に行われています。

攻撃した組織自体が標的は何かよくわかっていないような状態です。

又、サイバー攻撃対策の保険が上手く機能していないです。

本来保険は万全の対策をした上での被害に対応するものですが、現在はセキュリティ対策が十分でない企業も保険に加入出来てしまうと指摘されています。

企業などはセキュリティの強化か保険加入のどちらか一つだけを選ぶ事が多いです。

セキュリティを強化した上で保険にも加入することが重要です。

アメリカ市場

市場は今日の夜からなので、為替以外は12日と同じです。

NYダウ平均株価 終値34479.60

前日比+13.36 +0.04%

ナスダック 終値14069.42

前日比+49.09 +0.35%

S&P500 終値4247.44 2日連続最高値更新

前日比+8.26 +0.19%

為替 109.63~66円

米10年国債利回り 1.4535% +0.051

VTI 終値221.02

前日比+0.65 +0.29%

2021年6月14日時点の米国株ETFのVTI運用実績

VTI保有数量238株

時価評価額5,768,418円

評価損益が+1,268,403円(約450万円投資して約576万円になりました)

6月12日と比べて約-1,000です、、

為替が少し下がった為、マイナスになりました、、

まとめ

・サイバー攻撃は自動化されている

・サイバー攻撃は無差別に行われている

・企業のサイバー攻撃対策は不十分

※経済はテレビ東京のモーサテを参照

投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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