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アメリカ経済と2021年5月26日時点の米国株ETFのVTI運用実績について
アメリカ経済について
農機大手のディアが注目されています。
ディアは世界最大の農機メーカーです！
緑色の機体色に映える黄色のホイールと鹿のエンブレムが特徴です。
2月から4月期の決算（前年比）では売上高が30.3％上昇
1株利益は約2.7倍に
穀物価格の急騰でアメリカの農業経済は回復していて、農機をアップグレードする需要が高まっています。
コロナの影響で在庫水準が低く、メーカーは値上げがしやすい状態に
ディアは21年10月期通期見通しの純利益を従来の46億～50億ドル（約4600億円～5000億円）から53億～57億ドル（約5300億円～5700億円）に引き上げた
原材料価格と輸送費の上昇がコストアップの要因と発表した
市場はコモディティ価格の上昇の恩恵を受ける銘柄を選好する動きと株価に織り込み済みとの見方の綱引きに
コモディティとは商品のことを指す言葉です。
原油やガソリンなどのエネルギーや金やプラチナなどの貴金属、トウモロコシや大豆などの穀物の商品に投資することをコモディティ投資と言います。
コモディティ投資は分散投資としてメリットがあります！
株式市場が不安定になったときには金は上昇する傾向があります。
なので、株式市場が不安定になっても金を保有（コモディティ投資）していれば、リスク回避になります！！
そしてコモディティ投資はインフレにも強いです！
コモディティは実物資産なので、インフレで物価が上昇すると、その分商品も値上がりする傾向があります。
なので、インフレが懸念されている今、コモディティ投資に関係する企業も注目されています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34312.46
前日比－81.52 －0.24％
ナスダック 終値13657.17
前日比－3.99 －0.03％
S&P500 終値4188.13
前日比－8.92 －0.21％
為替 108.76～77円
米10年国債利回り 1.560％ －0.048
VTI 終値216.54
前日比－0.60 －0.27％
上昇と下落の要因
週後半に重要な物価指数が発表されることもあり、様子見状態が続く
28日にFRBが重視する個人消費支出物価指数やミシガン大学の期待インフレ率は発表を控えて３指数とも方向感のない展開に
2021年5月26日時点の米国株ETFのVTI運用実績
VTI保有数量238株
時価評価額5,605,111円
評価損益が＋1,106,148円(約450万円投資して約560万円になりました)
5月25日と比べて約－15,000です、、
為替に変化はありませんでしたが、株価が下落した為、マイナスになりました、、
※経済はテレビ東京のモーサテとＳＭＢＣ日興証券を参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
