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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
カナダの中央銀行が利上げを再開する事を発表した事で、アメリカでも金融引き締めの長期化が意識されました。
政策金利:4.75%
(+0.25ポイント)
カナダ銀行は過去2回連続で金利を据え置いていました。
しかし消費者の需要が供給を遥かに上回る状況が想定よりも長く続くとして、利上げを再開しました。
カナダの4月の消費者物価指数は前年比で+4.4%も上昇していて、10ヶ月振りに伸びが加速しています。
アメリカでも長期金利が上昇して、ハイテク株中心のナスダックが売られる展開になりました。
NYダウでもセールスフォースやマイクロソフトなどが売られました。
しかしキャタピラーなどの値頃感のあった景気敏感株に買いが集まり、NYダウは何とかプラス圏で推移
キャタピラー(CAT):+3.96%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33665.02
前日比+91.74 +0.27%
ナスダック 終値13104.89
前日比-171.52 -1.29%
S&P500 終値4267.52
前日比-16.33 -0.38%
為替 140.18~19円
米10年国債利回り 3.795 +0.095%
VTI 終値212.68
前日比-0.44 -0.20%
2023年6月8日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:14,860,914円
評価損益:+3,710,994円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1486万円になりました
6月7日と比べて約+20,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・カナダの中央銀行が利上げを再開
・金融引き締めの長期化が意識される
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。