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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って大幅に上昇
消費者物価指数(CPI)の発表を受けて、3指数は一時大幅に下落しましたが、その後大幅に上昇
事前に相当警戒されていただけに空売り勢が期待する程は株価が下がらなかった為、押し目買いの動きが広がり、大幅な上昇となりました。
NYダウは6日振りに反発
ナスダックとS&P500は7日振りの反発です!
円安ドル高が再加速
一時1ドルが147円台後半まで上昇
1990年8月以来の約32年振りの円安ドル高水準となりました。
予想を上回る消費者物価指数(CPI)の結果を受けて、金利が上昇してドル買いが加速した事が要因です。
消費者物価指数
9月の消費者物価指数(前年比)
総合:+8.2%
8月:+8.3%
コア指数(食品とエネルギーを除く)+6.6%
8月:+6.3%
総合指数は前月比で下落しましたが、市場予想を上回る結果となりました。
ガソリン価格は前月比で下落しましたが、輸送費などが前月比で上昇
FRBが金融引き締めのペースを加速させていますが、まだまだ引き続き高いインフレ状況が続いています。
11月12月のFOMCでも0.75ポイントの利上げ予想が増えています。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値30038.72
前日比+827.87 +2.83%
ナスダック 終値10649.15
前日比+232.05 +2.23%
S&P500 終値3669.91
前日比+92.88 +2.60%
為替 147.25~26円
米10年国債利回り 3.949 +0.048%
VTI 終値183.71
前日比+4.41 +2.45%
2022年10月14日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:12,223,828円
評価損益:+2,285,050円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
417株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
503,253口
約990万円投資して約1222万円になりました
10月13日と比べて約+300,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、大きなプラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って大幅に上昇
・押し目買いで株価が大幅に上昇
・円安ドル高が再加速
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます!