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29歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
ウクライナ情勢や金融引き締め政策への懸念がありますが、企業の好決算が発表されてプラス圏で推移
アメリカのウォール街には
「1年の相場は1月の相場のようになる」
という格言があります。
過去42年間のS&P500を振り返ると1月が上昇した場合では、9割以上の確率で年間ベースでも上昇しています。
ただ1月に下落しても年間で上昇している年もあるので、絶対ではありません。
今週末に1月の雇用統計が発表されます。
オミクロン株の影響で雇用統計が悪化している可能性がある中で様子見ムードが広がる展開もありました。
好調な企業決算が上昇の要因です。
アメリカの石油大手エクソンモービルは増収増益
2021年10月～12月期の決算
売上高：＋82.6％
純利益：黒字転換
1株利益：予想を上回る
エクソンモービル（XOM）：＋7.05％
原油や天然ガス価格の上昇が好業績の要因です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値35405.24
前日比＋273.38 ＋0.78％
ナスダック 終値14346.00
前日比＋106.12 ＋0.75％
S&P500 終値4546.54
前日比＋30.99 ＋0.69％
為替 114.71～74円
米10年国債利回り 1.805％ ＋0.023％
VTI 終値228.81
前日比＋2.00 ＋0.88％
2022年2月2日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：10,149,934円
評価損益：＋1,945,262円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
361株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
358,266口
約817万円投資して約1014万円になりました
2月1日と比べて約＋100,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数は揃って上昇
・1年の相場は1月の相場のようになるとの格言がある
・エクソンモービルは増収増益
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます！
