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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
今日の市場で最も注目されたのが、アップルです。
午後に年次開発者会議に注目が集まり、午後にかけて株価が最高値まで上昇
アップルが初の拡張現実ヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表
2015年に発表されたアップルウォッチ以来の主要な新製品です。
装着すると3次元の空間にディスプレイが現れ、目・手・声で操作する「空間コンピューター」になっています。
販売価格：3,499ドル（約49万円）
発売：来年初めでオンライン販売や米国内店舗を予定
しかし会議の途中から上げ幅を縮小して、マイナス圏まで下落
拡張現実ヘッドセットの販売内容が市場予想の範囲内だった事が要因です。
アップル（AAPL）：－0.75％
Apple Vision Proでは発売当初からディズニープラスやスポーツ中継に対応可能になる事が発表されて、ディズニーの株価が上昇
ウォルトディズニー（DIS）：＋0.25％
先週末にかけて大きく上昇していた株価ですが、今日は利益確定の売りが広がり、軟調に推移
3指数は3日振りの下落です。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33562.86
前日比－199.90 －0.59％
ナスダック 終値13229.42
前日比－11.33 －0.09％
S&P500 終値4273.79
前日比－8.58 －0.20％
為替 139.56～57円
米10年国債利回り 3.685 －0.008％
VTI 終値212.1750
前日比－0.5350 －0.25％
2023年6月6日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,782,536円
評価損益：＋3,632,618円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1478万円になりました
6月3日と比べて約－30,000円です。
為替と株価が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・アップルが初の拡張現実ヘッドセット「Apple Vision Pro」を発表
・利益確定の売りが広がる
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
