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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
ハイテク株大手のアップルが最高値を更新
アップル（AAPL）：終値189.25 ＋0.63％
2021年に付けた最高値を更新しました！
半年間で売られ続けたハイテク株に押し目買いの動きが広がった事が要因です。
全体的に株価が下落傾向にありますが、AI等のテクノロジー関連株が株価を牽引しています。
中央銀行のトップ達が集まるECBフォーラムで、パウエル議長が「年内に2会合連続での利上げをする可能性がある」と発言
市場では利上げサイクルの終了がまだ先である可能性が高まりました。
さらにバイデン政権が半導体輸出に関する新たな規制を検討している事が伝わると、エヌビディアやインテル等の半導体銘柄が下落
中国に対する半導体関連部品の輸出強化を検討していて、早ければ来月上旬から適応されます。
エヌビディア（NVDA）－1.81％
インテル（INTC）－1.55％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33852.66
前日比－74.08 －0.22％
ナスダック 終値13591.75
前日比＋36.07 ＋0.27％
S&P500 終値4376.86
前日比－1.55 －0.04％
為替 144.49～50円
米10年国債利回り 3.715 －0.052％
VTI 終値216.98
前日比＋0.18 ＋0.08％
2023年6月29日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：15,638,641円
評価損益：＋4,488,702円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1563万円になりました
6月28日と比べて約＋70,000円です。
為替と株価が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・アップルが最高値を更新
・半導体銘柄が下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
