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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って下落
ISM非製造業景気指数が市場予想を上回った事で、景気加熱への警戒感が広がりました。
8月のISM非製造業景気指数(前月比)
54.5(+1.8)
市場予想:52.5
FRBの追加利上げの可能性が再び意識されて、金利が上昇
金利の上昇を受けて、ハイテク株中心のナスダックは1%以上も下落
中国が政府職員に対してiPhoneの業務使用を禁じたと報道されると、アップルの株価が大きく下落
3%以上も下落しました。
約1ヶ月振りの大幅安です。
アップル(AAPL):-3.57%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34442.19
前日比-198.78 -0.57%
ナスダック 終値13872.47
前日比-148.48 -1.06%
S&P500 終値4465.48
前日比-31.35 -0.70%
為替 147.66~67円
米10年国債利回り 4.293 +0.026%
VTI 終値221.94
前日比-1.40 -0.62%
2023年9月7日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:16,702,070円
評価損益:+5,223,233円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
461株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
665,401口
約1147万円投資して約1670万円になりました
9月6日と比べて約-90,000円です。
株価と為替が共に下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って下落
・ISM非製造業景気指数が市場予想を上回る
・アップルが3%以上も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。