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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
買い戻しの動きが広がる場面もありましたが、一部のハイテク株が大きく下落した事で、株価は軟調に推移
NYダウではヘルスケアや景気敏感株に買い戻しの動きがあった事で、プラス圏で推移
ナスダックはアップルが下落した事で軟調に推移
年初からの3日間で約5%も下落
アップルは金融機関が相次いで投資判断を引き下げた事で、売られる展開が続いています。
中国経済の悪化でiPhoneの販売が減速する可能性や販売台数の伸び率がピークに達しているとの見方が広がった事が要因です。
アップル(AAPL):−1.27%
雇用関連の指標で労働市場の底堅さが示された事で、金利が上昇
ハイテク株中心のナスダックは売られる展開になりました。
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値37440.34
前日比+10.15 +0.03%
ナスダック 終値14510.30
前日比−81.91 −0.56%
S&P500 終値4688.68
前日比−16.13 −0.34%
為替 144.56~57円
米10年国債利回り 3.993 +0.086%
VTI 終値232.79
前日比−0.58 −0.24%
2023年1月5日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:17,541,131円
評価損益:+5,584,361円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
473株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
704,121口
約1190万円投資して約1767円になりました
1月4日と比べて+130,000円です。
株価は下落しましたが、為替が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・アップルが年初からの3日間で約5%も下落
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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