iDeCo

iDeCo~繰り下げ受給で年金額が140%もUP~

ブログを見て頂いてありがとうございます!

31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。

米国市場の現状についても書いています。

iDeCoとは

iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。

個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。

iDeCo~保有銘柄は楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

iDeCoの運用実績

2020年11月から2023年9月までの運用実績

保有銘柄:楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

時価評価額:434,734円

評価益:+93,482円

先月と比べると約+20,000円です。

運用利回り:+16.98%

34万円投資して約43万円になりました!

(加入時の手数料や口座管理手数料で約5,000円かかっています)

(口座管理手数料は毎年かかります)

iDeCoのデメリット~中途解約出来ない点と口座管理手数料がずっとかかる点~iDeCoとは iDeCoとは個人型確定拠出年金の事です。 個人型確定拠出年金とは個人が決まった拠出額を積立て年金を作る事です。...

繰り下げ受給

最長の70歳まで繰り下げ受給を選択すると、年金額は140%もUPします!

公的年金は通常65歳から支給されますが、受給開始年齢は自分で選択出来ます。

受給開始年齢を早くする事を「繰り上げ受給

受給開始年齢を遅らせる事を「繰り下げ受給

繰り下げ受給を選択した場合、1ヶ月毎に金額が0.7%もUPします。

そして最長の70歳まで繰り下げた場合、年金額は140%もUPします!

70歳から受給した場合、81歳まで生きると総受給額が通常受給を上回ります。

平均寿命の伸びが加速している為、繰り下げ受給の選択も十分に検討の余地があります。

しかし、年金収入が増える分、税金や健康保険料などの負担が重くなるデメリットがあるので、注意が必要です。

まとめ

まとめ

・iDeCoを始めて2年10ヶ月

・運用利回りが+16.98%

・繰り下げ受給で年金額が140%もUP

確定拠出年金「iDeCo」入門を参照


投資は自己責任でお願いします。

最後まで読んで頂いてありがとうございます!

ABOUT ME
honoo
米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指しています! 20代で資産1,000万円を突破! 2020年7月から始めた米国株VTIで評価損益が+700万円以上になりました!! S&P500(積立NISA)では+70万円以上、iDeCoは+16万円以上の評価損益です。 2021年3月にブログを開始。 2021年7月にグローバルアドセンス合格! ブログでは米国株と現状資産について書いています! 31歳のサラリーマンです。

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