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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
月曜日は3指数が揃って上昇
NYダウは11日連続の上昇で、約6年半振りの連騰記録です!
石油大手のシェブロンが約2%も上昇して株価を牽引
火曜日も3指数が揃って上昇
NYダウは12日連続の上昇で、約6年半振りの連騰記録です!
過去最高の13日連続の上昇が見えてきました!!
FOMCの結果発表を翌日に控える中でも、3指数は堅調に推移
これまで決算を発表してきた多くの企業が市場予想を上回る決算を発表した事で、投資家の強気姿勢を後押しさせました。
水曜日も3指数が揃って上昇
NYダウは13日連続の上昇で、約36年半振りの連騰記録です!
パウエル議長は利上げ再開の理由について「物価や労働市場の動向が6月のFOMC以降で概ね見通しに沿って推移した為」としています。
さらに「年内にあと1回の利上げが残るも時期は未定」とも発言
木曜日は3指数が揃って下落
NYダウは126年振りとなる14連騰には届きませんでした。
金利上昇が重しになった事や高値への警戒感から利益確定の動きが広がりました。
しかしパウエル議長が「FRBスタッフはもはやリセッションを予想していない」と発言していて、アメリカ経済の底堅さを強調しています。
さらにインフレ率も3%まで低下
金曜日は3指数が揃って上昇
大手ハイテク企業の決算や経済指標などを受けて、投資家による米国経済のソフトランディング(経済の軟着陸)に対する期待感が高まった事で、3指数が堅調に推移
1980年以来の最速での利上げサイクル終了に近づいている事も好感されました。
金利が低下した事で、ハイテク株中心のナスダックが2%近くも上昇
今週のアメリカ市場の推移
NYダウ平均株価 終値35227.69
↓
NYダウ平均株価 終値35459.29
前週比:+231.6 +0.65%
ナスダック 終値14032.80
↓
ナスダック 終値14316.66
前週比:+283.86 +1.98%
S&P500 終値4536.34
↓
S&P500 終値4582.23
前週比:+45.89 +1.00%
為替 141.83~84円
↓
為替 141.17~18円
前週比で約66銭の下落
米10年国債利回り 3.837%
↓
米10年国債利回り 3.957%
前週比:+0.12
VTI 終値225.52
↓
VTI 終値227.66
前週比:+2.14 +0.93%
1週間のVTIとS&P500の運用実績推移
時価評価額:15,990,627円
↓
時価評価額:16,171,022円
+180,395円
評価損益:+4,771,936円
↓
評価損益:+4,852,552円
+80,616円
米国株ETFのVTI
455株→458株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
639,796口
VTIを追加購入したので、時価評価額と評価損益に差が出ています。
まとめ
・週間で3指数が揃って上昇
・S&P500が週間で1%の上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます!