おはようございます!ほのおです!
今日は仕事のやり方や生き方の手本にしている本をご紹介します!
「ディズニーCEOが実践する10の原則」
作者:ロバート・アイガー
リーダーは近寄りやすい存在であること
皆さんの上司は近寄り難いですか?近寄りやすいですか?
私の上司は近寄りやすいです!
いつも元気で話しやすい上司です。
私はこの上司のような存在になりたいと思い、会社内での行動やお客さんとの接し方を今でも学んでいます。
上司は選べないので、私はたまたま運が良かったのだと思います。
近くに理想の上司がいる状況に感謝して今後も働きます!
縦割り・横割り
意思決定の権限は一部集中(縦割り)にするのではなく、各部署(横割り)に一任するべきです。
その方が責任感も出ますし、自分の意見が反映されることは自分が認められている事でもあるので、やる気が出ます!
仕事を始めて7年目になり、私もある程度自分で仕事のやり方や決定を任せて貰えるようになりました。
今では上司が決めていた事も自分で決めています。
嬉しいですが、同時に責任も重くのしかかります、、
各部署(横割り)に一任するべきだと思いますが、担当者がどのくらい意思決定出来る人(経験がある人)かを判断しないと大きな失敗に繋がってしまうデメリットもあります。
「完璧への飽くなき追求」
イノベーションか死か。
古い物を破壊して、新しい事にチャレンジする。
寿司職人の小野二郎さんは80代になってもより良いものを求めて、永遠に完璧を追求し続ける人として紹介されています。
私は一つの事に対して努力し続ける人を尊敬しています。
私はどうしても途中で諦めてしまうか、ある程度で満足してしまいます、、
以前までは一つの事に挑戦し続ける人をけなしてしまっていました、、
「出来るはずがない」
「それは無理だ」
でもある日、このような思いの裏には羨ましい気持ちがある事に気が付きました。
それ以来、けなすのではなく尊敬するようになり、真似出来ることは真似をしています。
「私もこの人のようになりたい!」と思う気持ちになったのです。
大きな賭け
人は時として大きな賭けをはなから諦めてしまうことがある。
しかし到底できっこないと思えることが意外に現実になる。
自分を信じ、熱量と思慮深さと努力によってアイデアを実行出来る。
私に大きく欠けているのは熱量だと感じています。
いつもどこか冷めている自分がいます。
きっと熱くなって失敗する自分が恥ずかしいからです。
こんなダサい考え方をしていては何も成功出来ないと最近ようやく気が付きました。
気が付くのが遅くなってしまいましたが、今では熱量を意識して行動しています!
今後もさらに熱量を増やして挑戦を続けたいです!!
最後まで読んで頂いてありがとうございます!