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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
冴えない雇用指標を受けて、利上げ長期化への懸念が後退
S&P500は去年10月に付けた安値からの上昇が強気相場入りとされる20％を超えました！
銀行破綻によって株式の購入に弱気になっていた投資家による買い戻しや、AIの熱狂が重なった事が上昇を支えています。
新規失業保険申請件数が2021年11月以来までの水準まで増加
強い雇用指標が続いていましたが、景気減速の懸念が再び意識されて、長期金利が低下
金利が下落した事で、前日に売られていたハイテク株に買い戻しの動きが広がり、ナスダックが1％以上も上昇
NYダウは3日連続で上昇しています！
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33833.61
前日比＋168.59 ＋0.50％
ナスダック 終値13238.52
前日比＋133.62 ＋1.02％
S&P500 終値4293.93
前日比＋26.41 ＋0.62％
為替 138.91～93円
米10年国債利回り 3.719 －0.064％
VTI 終値213.73
前日比＋1.03 ＋0.48％
2023年6月9日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：14,810,888円
評価損益：＋3,660,973円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
454株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
626,697口
約1111万円投資して約1481万円になりました
6月8日と比べて約－50,000円です。
株価は上昇しましたが、為替が下落した為、マイナスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・利上げ長期化への懸念が後退
・S&P500が強気相場入りか
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
