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31歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数がまちまちの展開
根強いインフレ圧力が改めて意識されて、3指数は軟調に推移
イギリスの消費者物価指数が市場予想を上回り、依然として2桁の伸び率を維持した事から、アメリカの債券市場でも金利が上昇
NYダウは終日軟調に推移
ナスダックでは売りが一巡した後は下落幅を縮小して、プラス圏まで上昇
投資家ではシリコンバレーバンクの破綻にアメリカの地方銀行の決算に注目が集まっています。
西部を拠点とする、ウエスタン・アライアンス・バンコープが1月～3月期決算を発表
決算発表を受けて、株価が大きく上昇
預金の安定化が要因です。
1月～3月期の預金額の前期比：－11.3％
事前に発表した予想と一致しました。
さらに4月に入って預金額が2週間で20億ドルも増加
市場に安心感が広がり、買いが集まりました！
ウエスタン・アライアンス・バンコープ（WAL）：＋24.14％
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値33897.01
前日比－79.62 －0.23％
ナスダック 終値12157.22
前日比＋3.81 ＋0.03％
S&P500 終値4154.87
前日比－0.35 －0.01％
為替 134.68～69円
米10年国債利回り 3.588 ＋0.017％
VTI 終値206.09
前日比＋0.09 ＋0.04％
2022年4月20日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額：13,681,928円
評価損益：＋2,692,288円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
450株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
597,560口
約1095万円投資して約1368万円になりました
4月19日と比べて約＋60,000円です。
株価と為替が共に上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数がまちまちの展開
・根強いインフレ圧力が改めて意識
・ウエスタン・アライアンス・バンコープが24％以上も上昇
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
