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30歳のサラリーマンが米国株VTIとS&P500で資産1億円を作り、FIREを目指すまでの道のりを発信しています。
米国市場の現状についても書いています。
上昇と下落の要因
3指数が揃って上昇
FRBパウエル議長の発言に市場は一喜一憂する展開になりました。
パウエル議長は
「ディスインフレのプロセスは始まった」と発言
ディスインフレとはインフレが進行する中で金融引き締め政策などにより、物価上昇ペースが鈍化する状況の事です。
この発言を受けて3指数は上昇
しかし先週の予想外に強かった雇用統計については
「アメリカの労働市場は依然として並外れて強い」
「インフレ抑制の道のりが長く続く」とも発言
今後のデータ次第でさらなる利上げが必要になるとの考えを示した事で、株価が急落
不安定な値動きになりました。
しかし個別銘柄でマイクロソフトやアルファベットやズームが大幅に上昇した為、3指数はプラス圏で推移
マイクロソフト(MSFT):+4.20%
アルファベット(GOOGL):+4.60%
ズーム(ZM):+9.84%
アメリカ市場
NYダウ平均株価 終値34156.69
前日比+265.67 +0.78%
ナスダック 終値12113.79
前日比+226.34 +1.90%
S&P500 終値4164.00
前日比+52.92 +1.29%
為替 131.08~09円
米10年国債利回り 3.675 +0.043%
VTI 終値208.88
前日比+2.60 +1.26%
2022年2月8日時点のVTIとS&P500の運用実績
時価評価額:13,177,473円
評価損益:+2,482,046円
保有銘柄
米国株ETFのVTI
441株
投資信託eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
566,327口
約1069万円投資して約1317万円になりました
2月7日と比べて約+3,000円です。
為替は下落しましたが、株価が上昇した為、プラスになりました。
まとめ
・3指数が揃って上昇
・パウエル議長の発言で一喜一憂
・マイクロソフトやアルファベットやズームが株価を牽引
※経済はテレビ東京のモーサテを参照
投資は自己責任でお願いします。
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